先日の19日日曜日のことです。
前々からブログでもお伝えしていましたが、『ぼくのふとんは うみでできている』の
ミロコマチコさんが高知こどもの図書館へやってきました!!
お昼からのワークショップは申込み開始日からみるみる予約が埋まっていき、
キャンセル待ちがでるほどの大人気でした。
なので参加者のみなさんの意気込みはすばらしく、始まる前から会場はわくわくそわそわ。
今日はどうぶつのお面を作ります。
さあ、どうやって作るでしょう?
うさぎはこう~


みんな真剣!!
ミロコさんはお手本を作ってくれていました。
これは、、、

、
、
イノシシです。
はずかしくて顔が真っ赤のイノシシです。
みんなびっくり!
さあ、みんなはどんなどうぶつお面を作るのかな?
がんばるぞーー!
エイエイオーーーー!!

紙や毛糸や竹ひご、羽根、セロファン。
思い思いの材料でお面を作っていきます。

ライオンの顔ってどんな顔?
キツネの耳を何で作ろうかな?
ミロコさんや、まわりの人とお話しながらどんどん派手になっていくお面たち。
みんながんばれー。フレーフレー!

盛り上がっている現場の横ではこんなすてきな笑顔もありました。
ミロコさんの絵本でニコッ。

ついに完成!
お面をつけて、みんなで自己紹介です。
ミロコさんのインタビューに答えていきます。

はずかしいミミズクさんと、シックになりたかったけど派手になっちゃったウサギさんです。

こちらのかっこいいライオン二人組。

水色ライオンくんは、水の中でも息ができて、魚とお話もできるそうです。
おとなりの明るいライオンくんは、ゲームのし過ぎでメガネをかけているそうです。
それぞれ物語があるんですね。
ほかにもいろんなお面ができあがりました。



実はわたしも作っていたりして、、、

ラーメンが大好きなカッパです。
2時間のワークショップ、みんなおつかれさまでした!
さあ、ワークショップのあとは、サイン会です!
すらすら~と描いていくミロコさんにみんなくぎづけ!

大きな象と、ふとんにはいっているぼく。

すらすら~と何十冊も! ありがとうございました!

ミロコさん! また図書館に遊びにきてね!