こどもの図書館では、高知新聞の日曜日の「こども高新」欄で
毎月2回程度、本の紹介をさせていただいています。
2008年から続いているのですが、
2011年度はなんと、パワーアップ!
第2日曜日を除く、毎週、本の紹介をさせていただけることになりました!!
こどもの図書館として、とってもやりがいのある
嬉しいお仕事です♪
4月からは、最終週に中学生以上を対象とした本の紹介
をすることになりました。
今は “お試し”として、4月分の原稿を書いている最中です。
(〆切は来週の水曜日…)
本を紹介するには、まず、どの本を紹介するのか選ばなくてはなりません。
これまでも、中学生以上を対象とした本は時々紹介してきましたが
定例化された記念すべき最初の本。
さて、何を選ぼうかな…。
今週は、何冊もの候補の本を読み直す1週間となりました。
最後まで残ったのは、
『靴を売るシンデレラ』 小学館
『希望(ホープ)のいる町』 作品社 ともに、ジョーン・バウアー著
『虎と月』 柳広司著 理論社
『エマ・ジーン・ラザルス、木から落ちる』 ローレン・ターシス作 主婦の友社
この4冊です。
4月24日にはどの本が紹介されるのか?!
これからも、「こども高新聞」欄をお楽しみに♪