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03« 2014/04 »05

プロフィール

高知こどもの図書館

Author:高知こどもの図書館
認定NPO法人が運営する、日本で初めてのこどもの本専門の図書館です。

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これからの行事案内など

◆本の広場 
これまでも、これからも、やっぱり大好き! あんな絵本・こんな絵本
   ~高知こどもの図書館は、こどもたちと一緒に15年~ (4/26~6/8)

◆あとりえほん 
示野由佳 人形展 「もっといのちをすきになりたい」(~4/27)

示野由佳さんは、高知市生まれでウィーン在住の声楽家。
喉を休めるために始めた人形作りだそうですが、その腕前はプロはだし。
今回はフィモ(ポリ塩化ビニールを主成分にしたクラフト用樹皮粘土)で作った人形30体と
アクセサリーなどを展示しています。
示野さんの愛情あふれる人形たちにぜひ会いに来てください。
米 開室は12時~18時となっていますのでご注意ください。

◆これからの予定

・26日(土) YaYaYa読書会14:00~15:30 
 課題本『ゲド戦記Ⅳ 帰還』(ル=グウィン作 清水眞砂子訳 岩波書店)
 
・27日(日) 4月のおはなし会 11:00~11:40

・27日(日)アースデイズのおはなし会 14:00~15:00 会場:城西公園屋外ステージ周辺 ※雨天中止
 アースデイズ・ピクニックに参加して、こどもたちが集まったら随時おはなし会を行います。

・30日(水)くすくすひろば 10:30~11:00 *対象:乳幼児と保護者

■2014年度 会員募集中~ご支援・ご協力をお願いいたします~

いよいよ新年度が始まりました。
NPO法人高知こどもの図書館は、会員の方たちの会費や寄付金で運営を行っている小さな民間の図書館です。
会費による収入は 毎年、運営費の 約4割 を占める大切な資金となっています。
どうか今年度も皆様のお力添えをお願いいたします。

◇会費(年会費) 
正会員10,000円  賛助会員A 10,000円  賛助会員B 3,000円

■団体会員のご紹介

 【正会員】 年会費50,000円 
   医療法人 内田脳神経外科 
   (有)金高堂書店
   四国銀行(株)
   (株)高知銀行
   高知信用金庫
   (財)三一会
   国際ソロプチミストよさこい高知
   社会医療法人 近森会近森病院
   ブルーチップ(株)特販第3グループ
   島崎商事(株)
   土佐中学校・高等学校教職員組合
   高知学芸中学・高等学校
   ナチュラルハウス高知店

 【賛助会員】 年会費30,000円
   一宮生コンクリート(株)
   永国寺町町内会
   グループ円
   (株)五藤光学研究所
   高知日産プリンス販売(株)
   ニッポン高度紙工業(株)
   (有)冨士書房
   スタジオ あ
   公益社団法人 高知法人会
   フクヤ建設フクヤ会
   吉永塾 
   池川木材工業有限会社 
  ◎2014年度より「アズマ耳鼻咽喉科・アレルギー科」様が団体賛助会員となってくださいました。

◆トピックス

◎第1回 YAYAYAオビワングランプリ 来館者賞決定
展示作品33点の中から来場者の皆さんの票を一番多く獲得したのは、
『愛をみつけたうさぎ―エドワード・テュレインの奇跡の旅 』(ケイト ディカミロ作 子安亜弥/訳 ポプラ社)を
紹介した堅田朱音さんの作品でした。おめでとうございます。

◎今年はこどもの図書館開館15周年!
支えて下さった会員の皆さんや利用者の方たちと1年を通じて様々な行事を準備しています。
とはいえ財政的には大変厳しく、記念事業を行うための助成金を申請していたところ、
高知県文化財団様より助成金交付決定の通知が届きました。

・だいすき おりがみ~折紙教室作品展~
・東野健一 インド式絵巻物紙芝居
・開館15周年記念講演会「半音のない社会で―いま、子どもの本を考える」講師:清水真砂子さん
・世界のバリアフリー絵本展2013-IBBY 障害児図書資料センター2013推薦図書展―
・ミロコマチコ『ぼくのふとんはうみでできている』絵本原画展とワークショップ etc…。

この他にも、高知北ライオンズクラブ様との共催で「長谷川義史 絵本ライブ」も決定!

皆さま、どうかお楽しみに♪

◎イエローレシートキャンペーン 
毎月11日にイオングループで買い物をすると、黄色のレシートが渡されます。
そのレシートを、店内に設置されているキャンペーン登録団体のボックスに入れると、
総額の1%が集計され、イオンギフトカードとして該当団体に寄付されるという仕組みです。
4月11日に贈呈式があり、2013年度分として29,000円分のギフトカードをいただきました。
総額290万円にのぼるレシートを入れて下さった大勢の皆さまに心よりお礼を申し上げます。
早速、電球など図書館の維持管理に欠かせない日用品・消耗品を購入させていただきました。
イエローレシートキャンペーンは今年度も引き続き行われます。
もしも11日にイオングループでお買い物をされる時がございましたら、ぜひ今後ともご支援ください。
よろしくお願いいたします。

◎さまざまなところで本の紹介をしています!
日曜日の高知新聞「図書だより」の担当は7年目となりますが、
この春から、RKCラジオとNHK高知放送の番組内でも本の紹介をさせていただくことになりました。
次回は、
 4月21日(月)午後3時5分~ RKCラジオ「今日も元気に ぱわらじっ!!」
 4月24日(木)午前11時40分~正午 NHK高知放送「こうち情報BOX」の「のほほんBooks」コーナー
「こうち情報BOX」は、テーマに沿って選んだ3冊をアナウンサーの方が紹介してくれます。
 RKCラジオは電話出演。 ラジオでの絵本紹介、はたして成功するのでしょうか?!

◎『つばめのピーくん』福島へ
先日、福島県出身で現在は高知県いの町在住の小出宣様から、野馬追文庫活動へ協力のお申し出をいただきました。
ご著書の『つばめのピーくん』(リーブル出版)36冊を託され、事務局に送ったところ、
メンバーでもある福島県立図書館職員の方より「作者の思いのこもったすてきな絵本ですね。
著者の方に了解が得られれば仮設住宅集会所ではなく、福島県内の図書館にご寄贈いただく形にできないかしら」
との提案がありました。
さっそく、小出さんにお伺いしたところご快諾くださり、
高知生まれの『ツバメのピーくん』が、福島県内公立図書館31館+クローバー子供図書館+男女共生センター+福島市立子どもライブラリーの計34施設へ旅立つことになりました。
ピーくんの旅立ちに少しだけですがお役に立てたこと、私たちも嬉しく思っています。

◎oono yuuki チャリティーライブ、終了
地元高知では4年ぶりのコンサートに大勢の方が来場下さり、会場は瞬く間に満員になりました。
オリジナル曲の他にも、yuukiさんが影響を受けたというミュージシャンのカバーもあり、
盛りだくさんの贅沢なコンサートになりました。
12歳でギターとの衝撃の出合いをし、自分のギターを手に入れるまでの半年は扇風機のカバーで練習していた、
15歳の頃、こどもの図書館で『妖精王の月』(O.R・メリング著 講談社)を紹介されてからアイルランドが好きになった、
などのトークも会場を和ませてくれました。
oono yuukiさんの呼びかけのおかげで5万円をこえる浄財をいただきました。
チャリティーコンサートを開いてくださったoonoさんとご来場くださった皆様に心よりお礼を申し上げます。


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