今日から二階本の広場とあとりえほんにて
世界のバリアフリー絵本展(2/10~2/24)が始まりました。



IBBY障害児図書資料センターが2011年度に選書した18カ国60冊の本をはじめ
ふきのとう文庫の布絵本、ふれあい文庫のてんやく絵本などを展示しています。
IBBYの本は手話つき絵本やさわる絵本、やさしく読める図書など、
わかりやすい説明つきで分類されています。
”世界の”とついているだけあって、普段は見られない本を多く展示しています。
てんやく絵本や布絵本も充実。障害があるなしに関わらず楽しめる本ばかりです。
そして、15:30からはRKC子育て応援団 久保田浩史アナウンサーが
子どもたちにてんやく絵本の読み聞かせをしてくださいました。

実際に本を触ったり、目を閉じて音を聞いたりしながら
「まるまるまるのほん」(エルヴェ・テュレ作・絵 谷川俊太郎訳 ポプラ社 )
「どんなかんじかなあ」(中山千夏文 和田誠絵 自由国民社)などの絵本を楽しみました。
明日はあとりえほんの展示を紹介します。お楽しみに~。

スポンサーサイト
Category:
未分類 Janre:
ブログ Thread:
Trackback:0
|
Comment:0
Comment Form
Trackback url to this Entry
Trackback to this Entry