好評開催中のこどもの美術館。
今日は作品の一部を織田信生さんのコメントとともにご紹介します。

こちらは1998年生まれの男の子が5才のときに描いた絵です。
【織田さんのコメント】
サンダーバードとは、渋い。いろいろな形をした乗り物はともかく、文字まで描くとは。
よほどはまっていたようだ。
数字やハートはついでのようだが、問題は「しまうま」。
右下はミミズのようなものがしまうまで、左下のは意図して文字を直線的に描いている。
このしまうま、サンダーバードとは合わないような気がするけど、何か関係があるの。
この絵を見たときに”サンダーバード”とあったので、
今は大人の男の子が小さいときに描いた絵なのかな~と思いきや、
なんと1990年代生まれの男の子の作品でした。
織田さんのコメントにもある「しまうま」は実物を見るとよりわかりやすいです。
こども(特に男の子)が描いた、メカニカルな乗物や建物の絵を見ると
頭の中はどうなっているんだろう……。と不思議に思います。
*おまけ

利用者の方にいただいたほおずき
(中にある実を使って音が鳴るのを知っていますか?)

これまた利用者の方が持ってきてくれた風船のくまさん
(頭が離れるので、かぶることができます。実際にかぶって写真撮影する親子も。)
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